02.ファスティング

ファスティング13日目!回復食2日目の最終日はただ達成感に浸る

ファスティング9日間プログラム(計13日)のチャレンジへ変わり、その13日目になりました。

今日は準備食・断食をの期間を乗り越えた人だけがたどり着ける回復食の2日目であり、本ファスティングプログラムの最終日です。

準備期間⇒ファスティング期間⇒回復期間 という流れの後半の回復期間の2日目ですね。

これでファスティングプログラムが終わると思うと。。。寂しい気もします。

【注意】
本内容は私が勉強したことをもとに個人的な考え方を含んだ内容になっています。
ファスティングは、正しい知識のもとで健康的に実施することをお勧めしますので、トレーナーを依頼されることをお勧めします。
トレーナーのご紹介等が可能ですので、気になられた場合にはお問い合わせください。

 

1. ファスティング13日目!回復食2日目とファスティングプログラムの終了

ファスティング13日目は延長したファスティングプログラムの最終日でした。

ファスティングをすること自体にはトレーナーがついていながらも幾分かの不安がありましたし、スタートの直前に身内に不幸がありなかなか良いスタートが切れる状況ではありませんでした。

ただ、健康を意識してチャレンジしたかったので、初めてみてさらに途中で延長もしましたが、終わってみればとても寂しい感じと達成感があります。

 

今回のテーマは「健康なカラダを手に入れること」でしたので、ダイエットと健康なカラダを手に入れることの両方ができたのではないかと思っています。

やっぱり正しい知識を習得するにはトレーナーがいることが大切ですね。トレーナーから学んだことは一緒ものですから、次回からは好きな時に一人でできます。

 

回復食2日目の食事は買い物に行って驚きの連続で、今までの自分をあらためて反省しました。

そして、回復食2日目は同じような食事で過ごすことになりました。

 

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2. 回復食2日目も「まごわやさしい」のさ抜きの食事

回復食2日目は「まごわやさしい」のさ抜きの食事で過ごしました。

9日間の断食明けでということもあり胃が小さくなってますし、50回噛むということを野菜でも徹底すると思ったほど食べれないものです。

吸収力が上がっているから食べすぎは禁物というアドバイスもありましたが、意外と食べられないものですね。。。

今までいかに満腹中枢をだましたり、添加物の多いものを食べていたのかと反省しました。

 

2-1. 何を買っても食べきれないので同じような食事に。。。

スーパーへ食材の買い出しにいきましたが、私一人が食べる食事としては多すぎるような量が入ったものが多いことに気づきました。

普段は家族が食べる量の買い物をしたり、一人暮らしをしていたころはそれなりに量を食べていたので気になりませんでしたが、スーパーで販売している野菜もキムチもぬか漬けもどれも量は多めの販売ですね。

たとえばぬか漬けのきゅうりは3本で198円でした。これ1本66円で売ってくれないかなぁ。と思いますが、なかなかそういう販売はしてくれないですね。

結局3食ほど同じようなものを食べることになりました。笑

調理していてもこれくらいなら食べられるかな。と思った量を作っても、結果的には大量に残したりするので感覚も難しいですね。

 

2-2. 賞味期限・消費期限の長いもは怖い・・・

スーパーで食材を探すときに無添加・保存料なしの商品を探してみると、日ごろはどれほど添加物ありの食品や保存料ありの食品を購入していたのかがよくわかります。

賞味期限や消費期限は感覚的にこの食材はどのくらいというものがアタマの中にありますよね。それを超えていなければ特段は添加物等が多いとは思っていませんでした。

しかし、スーパーやネットで無添加・保存料なしのものを見つけると自分の常識より賞味期限や消費期限が短いものが多いことに気づきました。

あと無農薬ですね。これも鮮度が維持される期間は短いものですね。

 

食育の一つとして体内に入ってしまったら出てこなくなってしまうような食材を食べないことや、健康がテーマではなく味を近づけることやおいしいことがテーマで作られるているものが、いかに多いかを感じさせられます。やはり健康的な食事は賞味期限・消費期限はあまり長くないですね。。。

これからのスーパーでのものの見方が変わりますね。

 

2-3. 回復食2日目の3食のメニュー

結局同じような食事になった回復食2日目でした。

買い物の癖が治らないこともあるし、調理の癖が治らないことも原因ではありますが、、、

それにしても、1日同じようなものを食べてますね。笑

 

朝:野菜(レタス)、ぬか漬けきゅうり、きのこの味噌汁、豆腐(塩)

昼:野菜(レタス)、ぬか漬けきゅうり、きのこの味噌汁、おくらときゅうりとごま油

夜:野菜(レタス)、ぬか漬けきゅうり、きのこの味噌汁、おくらときゅうりとごま油、キムチ

 

おくらときゅうりとごま油はこちらのレシピを使いましたが、おいしかったです。

 

3. 午前中に奥さんとコメダ珈琲に行きコーヒーの味に衝撃!

回復食2日目に解禁となったコーヒーとアルコールですが、午前中に所要があって奥さんと出かけていた際にコメダ珈琲でお茶をすることになりました。

コメダ珈琲は日ごろからよく行くし、コーヒーも大好きな場所なんですが、、、

 

13日ぶりに飲んだコーヒーは、苦みも強くとてもおいしい飲み物だと思えませんでした。

コメダのコーヒーは好きなのでちょっとショックでした。半分以上を残してしまいました。なんというか子どものころにはじめてコーヒーを飲んだ感覚でした。

ファスティングは舌の再生もされるので、それほど健康的な効果や反応があるのだとわかりました。

 

これも2週間ほど通常の食事等に戻ると味が以前のように回復してくるようですが、何とも良いことなのかわからなくなりますね。

 

コーヒーに対する考え方ですが、今回は医学的にどの考えが正しいという議論にもっていくものではなく、単純にファスティングをしてデトックスをするとコーヒーの味は苦手な感覚を得られるということと、その経験を今後にどのように活かしていくかということが大切だと感じています。

医学的な点だとカフェインがカラダに良いという話もありますが、今回のチャレンジの中ではNGになっていました。

カラダに負担をかけるということと、本来の有機栽培のコーヒー豆から取得しているようなコーヒーは日本では珍しいということで、結果的にNGという判断だったと思います。

あとは、味覚を狂わせることも話題にあったと思います。

それにしても毎日水のようにコーヒーを飲んでいた自分が、こんな味覚を感じる結果になるとは驚きでした。

 

4. 今日の買い物では明日から解禁される「魚」を購入

ファスティングプログラムで今日で終わりますが、明日からも回復食の延長というか「まごわやさしい」を継続していきます。

回復食に入って3日目からは、魚が解禁されます。明日はついに魚が食べられると思うと、これもまたうれしい気分がします。

 

どんなものを食べようかと迷いましたが、魚と発酵食品などを組み合わせて調理をすることを考えると北海道料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」が食べたいなぁ。と思いました。

健康的な食事をすることを前提に、メニューを考えるのも楽しいですね。

 

5. ファスティングプログラムはこれにて終了!おつかれさま!!

ファスティング13日間がやっと終わりました!!!

今日はそんなコメントを何度もしていますが、達成感がすごいですね。

断食も9日間やりましたが、これほど体調がよく睡眠時間を確保できればカラダも軽い感覚は久しぶりです。

 

次回またやってもいいかなぁ。と思っちゃいました。

 

でも大切なことは日ごろの食事を気をつけることですね。

暴飲暴食をしたり、カラダに優しくなくても食べたいものを食べるかわりにメンテナンスをするということが大切です。

いつも制限をした生活だけをしているのは楽しくないので、食と向き合っていきたいと思います。

 

さいごに

ファスティング9日間プログラム(断食5日)をスタートして、途中で断食をプラス4日したことでファスティング13日間プログラムになりました。

これが本日で終了して無事に終えることができたし、体重も目標の5kg減を達成できたことは本当に良かったです。

事前の低糖質ダイエットを入れて7.8kgのダイエットも本当にうまくいったと思います。

健康になったカラダを引き続き、大切にしていきたいと思います。

 

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▶「株式投資×IT活用」を考える兼業投資家
▶ ファイナンシャルプランナーを活かし学んだことをFP視点でアウトプットし、 個人ができるIT活用・効率化ツールの自作版も公開
▶ダイエットも低糖質・ファスティングの両方を成功し▲20kg
▶ KWは株式投資/IT/Excel/スプレッドシート/お金/その他ヒント
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